お問合わせ
- TEL:0770-77-0432
(年中無休 10:00-17:00)
- FAX:0770-77-1586
(24時間受付中)
※FAX注文用紙はこちら
- 担当:森下
[OWNER]
店長の森下優子です。
私共の真珠をとおして癒されたり華やいだりと日々の潤や、愛、絆、思いを伝えるお手伝いが出来ればという思いで制作しております。
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
| | | |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
|
|
トップ > 真珠コラム一覧
-
よい真珠を手に入れるための選び方(1)
テレビのニュースなどで日本の象徴であらせられる天皇陛下の映像が流れた時、その隣にいつもおいでになる皇后さまのご装飾品を見ると、真珠のネックレスなどを着けていらっしゃることがよくあります。このことからも、真珠というものがいかに格式高いジュエリーであるかということが分かります。
普段から身につけることができるほか、冠婚葬祭でも身につけることができる真珠は非常に汎用性の高いジュエリーです。大人の女性には必須のアイテムと言えるかもしれません。
しかし、いざ真珠のネックレスなどを手に入れようと思った時、選び方を知らなければ価格に見合わないものを買ってしまうかもしれません。以下に説明する6つのポイントを押さえておけば、真珠正しい選び方が分かり、よい真珠を適正な価格で手に入れることができるでしょう。
1、真珠の光沢
最初に見るべきは真珠の光沢でしょう。照り具合を見ます。その真珠の表面を覆う真珠層がどれほど均一であるか、表面がどれほど滑らかであるか、などによって差が出てきます。表面がより滑らかで、真珠層がより均一に厚く覆っているほど照りはよくなり、価値の高い真珠となります。
これらの要素は真珠の輝きにもかかわるものであり、真珠を選ぶ時には必ずチェックすべきポイントといえます。
照りがよい真珠というのは、真珠を顔の真正面で見た時に写る自分の顔などがシャープに見えるようなものです。そして、輝きは内側から輝きを発しているように見えます。
照りがよくない真珠というのは、真珠を覗き込んだ時に写る自分の顔などがぼやけて見えるようなものです。輝きも内側から輝いているのではなく、表面上が輝いているような感じがあり、深い輝きをたたえているようには見えません。
2、真珠の巻き
巻きというのは、真珠の核となる部分を巻いている真珠層の厚みを指します。真珠とは貝の中に丸い形をした核を埋め込み、その核に貝が作り出す分泌物が覆うことように巻いていくことで出来上がります。つまり、分泌物が多く巻きが厚ければ真珠層が厚くなるということであり、巻きがいいということは真珠層が厚い状態を指します。
真珠層は厚ければあるほど良質で強い輝きを放つ、価値ある真珠となります。ただし、一般の人が真珠を肉眼で見たところで、巻きがどれくらい厚いかということは判断しがたいことです。そのために簡単な識別方法として、巻きが厚いほど深い光沢を放つということを参考にしましょう。表面で輝いているような印象を受ける真珠は、巻きがどうしても薄くなっているものです。
また、真珠層が薄いと、単に輝きに劣るだけではなく、真珠層がはがれやすくなる、黄ばみが出やすくなる、色あせが怒りやすくなるなど、劣化現象が出やすくなります。
|
|
|