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店長 森下優子

店長の森下優子です。

私共の真珠をとおして癒されたり華やいだりと日々の潤や、愛、絆、思いを伝えるお手伝いが出来ればという思いで制作しております。

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  • 小売や卸でない、真珠づくりとして大切にしたいこと

    私、店長森下は、真珠の養殖屋の娘に生まれ、物心ついた時から真珠を見て触れて育ちました。
    家業は小売専門や卸業を営んでいるわけではなく、海で真珠を育てる家に育ったのです。
    先代の社長である父は、根っからの真珠作りの職人として母とともに寝ても覚めても真珠のことばかり。
    父の口癖は「真珠は巻いていないと真珠では無い」でした(巻きとは真珠層の厚みのことをいいます)。 真珠層の厚い真珠は奥底から伝わる力強いパワーがあります。

    漆塗りの世界と通じるものがあり、サッサと数回塗っただけの黒と職人さんが何回も何回も手間暇かけて重ねていく黒とでは、薄っぺらな黒と重厚な黒と歴然とした違いがあります。
    真珠も同じようなことが言えます。


    私たちは、真珠づくりに携わっている者として、どうしても真珠の巻きにこだわり、そこに真珠本来の美しさを 深く感じとります。
    売りやすさでいくと薄くても丸くてキズが無い方が楽に売れますが、 それでは、真珠に魅せられてつくっている者にとって味気ない話です。
    多くの方々は真珠を選ばれるときに、自分の判断できる所で真珠の評価をまとめているように思います。 キズが無いから良い。キズがあるから悪いっていう風に。


    しかし、プロとしての誇りを持ちながらお客さまに本当に良い真珠だけをおすすめしている私たちがいつも願っていることがあります。
    それは、何よりも先んじて真珠の巻きの深みを分かっていただきたいという願いです。
    そのうえでキズやカタチが自分の価値観に合うところで頃合いを図るという選択基準を持ってほしいと願っています。

    キズの程度は、小キズ・中キズ・大キズやキズの場所にもより色々なレベルがあります。
    巻きが厚く色目が良い真珠ほど、どこかにキズがあり、カタチがラウンド(球体)から遠くなりがちです。
    それは模造でなく自然の中で育まれた証しでもあります。
    巻いた真珠はそれぞれに個性を放ち、真珠自身が「私を見て、見てっ!」と訴えてきます。


    以前に一度だけ売り出し用に、真珠を手加減してお安く出したことがありました。
    その真珠は決して悪いものではなく、ただ平凡ということでしたが結果は売れませんでした。
    そのような手加減をして出したお品をお店に飾っても楽しくなく、私が気に入った真珠に付け替えて作り直ししました。
    そのときの教訓は「いくら安くても、どこにでもあるようなお品は当社では向かない」というものです。
    私たちは五感に訴える真珠をつくり、皆さまにお見せしたいというのが真珠づくりのプロとしての誇りです。


    最後に、海で真珠づくりをしている私たちが、もう一つ大切にしていることがあります。
    海からあがった真珠を見ていると、真珠の息づかいが感じられます。
    この息づかいをしっかりと見て感じ取ることを大事にしております。
    厚化粧した美しさよりも居心地のよい美しさです。

    これからも皆さまに真珠の美しさの本質をお伝えしていきたいと心から思います。

    真珠づくりに大切なこと


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